2014年9月22日

山善の食器乾燥器を買いました

山善の食器乾燥器(YD-180)ドライブースを買いました。


ドライブースとして使用可能だという噂がまことしやかにささやかれてたというか、アマゾンではそういうレビューしか見かけない山善の食器乾燥器を、ちょっとした深夜の気の迷いで、ポチっといってしまってたのが届いたので、レビューを。



扇風機は大きさの比較用です。
Unbox!
爆誕!
丸っこくてかわいいですねー^ ^
実は食器乾燥器だそうです
・幅41cm×奥行40.5cm×高さ34.5cm
・120分タイマー付
緩衝材として入ってた発泡スチロール
これはこれで使いでがありそうな
こんな感じで分解できます。
左右の留めを引っ張って外すと、透明なフタも取り外しできます。グレーのユニットはホワイトの台の上に載せてあるだけという簡易構造。
謎の突起が……
まぁ、食器立て用なんでしょうけど、邪魔ですね。
ヒーター部
自然対流式!
謎の突起は全部切りました
ミネシマのベビーニッパーで作業してたら手が痛くなりました><
ここで取り出しましたるは大きな塗装ベース
2個入りです。
ぴったりと収まります。
突起を全部切り飛ばせば、特に面倒な加工もなく収まります。専用と見紛うほどのピッタリ加減。
塗装ブースの上に設置しました

見せてもらおうか、乾燥ブースの性能とやらを
室温24℃、湿度60%で開始。
30分経過
庫内温度30℃、湿度は変わらず60%……なんとゆるやかな能力……
60分経過
庫内温度40℃、湿度は40%まで低くなりました。これなら乾燥早そうです。
紙製の塗装ベースを置いてもこれなら心配無さそうです。(くれぐれも自己責任で!)
前面からフタを開くときに、全開にならず、少し前寄りで止まってしまうので、そこんところを全開させるように加工しようかと思ったりもしたのですが、思ったよりも面倒っぽかったのですっぱり諦めてこのまま使うことにしました。
またまたいい買い物をしました。これからガンガン使っていきたいと思います。

今日はこんなもんで。

2014年9月18日

ランナー紹介 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98 -01]

タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98

久しぶりのスケモ!


いやね、遊んでたわけじゃないんですよ。ちゃんと次の製作にも取り掛かっておったわけです。


TAMIYA 1/12 REPSOL HONDA NSR500 '98


今年の6月頃にエディオンで見かけて保護した子です。これと'99のREPSOL NSR500もあるんですが、違いはデカールだけなんだそうです。


今回はこの子を伊藤真一選手の乗ってたLUCKY STRIKEで仕上げたいと思います。だって赤いのカッコイイんだもの。タバコデカールは社外デカールを調達せざるを得ないわけで、探してみたところ、Musium Collectionさんのこいつを買いました。


ではランナー紹介から。


ボックス
インスト
バンダイのカラーインストを見慣れてると、このモノクロ昭和感あふれるインストがものすごく難解なものに見えてくる不思議。
Aランナー
Bランナー
Cランナー
こいつはシルバーでメッキされてたんですが、キッチンハイターでメッキを落としてます。なので真っ白。
Dランナー
エアインテークのとこ、写ってませんけど薄々ですよ。流石のタミヤクオリティ!
タイヤとかネジとかパイピングコードとか
付属のREPSOLデカール
REPSOLの左側は使う予定なしですね。右側はサイレンサーとか諸々に貼る必要があります。
どうやってバイク作るのか忘れてしまってますね。まぁとりあえず手を動かさないとね。

今日はこんなもんで。

関連リンク
01.ランナー紹介 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]

今日のポチはこいつ。スケモを作り出すとガンプラが、ガンプラを作ってるとスケモが欲しくなるのはなんなんでしょうか?

MGガンダムアストレイ レッドフレーム!どんな活躍をした機体なのか全然知りませんが、カッコイイのでポチ!カッコイイのは正義!
レッドフレーム改は通常のMGとして販売されていますが、バックパックとかノーマルのシールドなんかが付いてないらしいのです。菊一文字をガーベラ・ストレートと訳しちゃうこのセンス!虎徹はタイガー・ピアスですって!奥さん!!しかも水転写デカールもちゃんと付いてます。そりゃなんたってプレミアムバンダイは定価販売で送料までかかるんですから、それくらいはしていただかないと!!で、ポチ!


MG 1/100 ガンダムアストレイ レッドフレーム

2014年9月13日

耐震GELでコンプレッサーの防振処置

エアテックスのコンプレッサーAPC017がいつの間にか移動してました。


APC017のゴム足の下に振動軽減のためにプチプチシートを敷いてたんですけどね。
使ってる内にシートごと移動してました。
こりゃいかんなというわけで、ちゃんとした振動防止シートを買ってきました。セリアで。

地震対策GEL7
角型Mサイズということで、40mmx40mmx3mmが4枚入ってます。安心の日本製。7は震度7にも耐えるという意味の7でしょう。
触るとプルプルしてて、表面粘着系で、洗えば粘着力復活、みたいな。
ウレタン系エラストマーだそうです
株式会社セイワ・プロというところが作ってます。対角の4点接地がベストらしいです。
APC017のゴム足を外しました
袋ナットで軽く固定されてるだけですので、レンチで簡単に外せます。本体側は写真撮り忘れましたが、平面になりますので、そちらにGELを4枚貼って、またテレビ台に設置しました。写真?ありませんが?

で、軽く稼働させてみたところ、APC017がプルプル震えるのをGELがプルプルして振動を中和してくれて、期待通りの働きを見せてくれました!防振成功です。よかったよかった。というかプラモ作れ。

あとですね、塗料のカラーチャートを作りたいな、と思いまして。

ダイソーでミニスプーンを購入
まぁ、よくあるデザート用スプーンです。30枚入り。大きいスプーンの方がいいのかちょっと迷ったんですけどね。あまり場所とるのも困るしということで小さめサイズです。というか中身が入った状態で撮影しろ俺。
サフを吹きます。
真ん中にマスキングテープを貼ります
10mmだと幅が広すぎだったので、だいたい8mmくらいにカットしました。
左端に2.ホワイト(Mr.カラー) を
昔買った大容量瓶がまだ使い切らない模様。光沢系の白ならなんでも良かったので。
右端にEx-02.ブラック(ガイアカラー)を
DPボトルに作りおきしたのがあったので。光沢系の黒ならなんでも良かったので。

できたでー
これの上にカラーを吹けば、光沢白、グレーサフ、光沢黒の3種類の下地の上に吹いたときに、どんな色になるのかわかるんじゃないかなーと。あとはこれから色吹くときにちょこちょこ作りためていきたいと思います。
あとはこれから色吹くときにちょこちょこ作りためていきたいと思います。というかプラモ作れ。

そうそうあと、今日これを買いました。
TAMIYA 1/20 HONDA RA272
フラっと立ち寄ったヤマダ電機で1,600円(税抜)を保護。帰宅してから「あれ?俺レジでせんはっぴゃくいくら払ったぞ?」と思ってレシート見たら1,700円の消費税だった!∑(゚Д゚)ガーン
値札は1,600円だったのに!
今日はこんなもんで。

2014年9月5日

APC017とチビタンを買いました

エアテックスのコンプレッサーAPC017と、アネスト岩田のチビタンを買いました。

クレオスのL5っていうコンプレッサーをかれこれ5年くらい愛用しておりましてね。いや、こいつで充分なんですよ。必要にして充分。でもね、ちょっと浮気心が湧いてきたりするわけですよ。特にセールとか見つけてしまうと。

で、エアテックスの公式サイトで、廃盤色限定ですがAPC017がなんと税込み8,100円になっておるのを某所で聞きまして。「こりゃええわ」と。通常のAPC017は18,360円ですからね。オトクなわけですよ。Amazonさんでも14,800円くらいするわけですよ。それがなんと8,100円。送料かかりますが、それでも会員になると200ポイントもらえるので、送料込みでも8,440円。欲しくなりますよ。ちなみにスペックを比較すると…

APC017
◆最高圧力 : 約0.38Mpa(約3.8kgf/cm2) 高圧!いいじゃん!
◆空気吐出量: 約20ℓ/min(50Hz),約21ℓ/min(60Hz)
◆消費電力 : 115W
◆電圧   : 家庭用単相100V(50Hz/60Hz共通)
◆動作音量 : 46dB以下
◆定格時間 : 30分(←ただしここは要注意)
◆サイズ  : 幅210×奥行145×高さ170(mm/取手含まない)
◆重量   : 3.7kg

リニアコンプレッサー L5
◆最高出力 : 0.12Mpa (定格圧力 : 0.1MPa )
◆吐出空気量 :  5.27ℓ/min.0.05MPa
◆消費電力  :  31W(50Hz)/29W(60Hz)
◆定格時間  :  連続
◆動作音量 :  50dB(無負荷時)
◆電圧   :  AC100V  ・定格周波数 : 50/60Hz
◆サイズ  : 長さ160×幅120×高さ160(mm)
◆重量   : 2.4kg

ただし、APC017にはレギュレータや水抜きなんかが付いてないので、どこかで調達してこないといけないわけで。L5に付いてきたレギュレータも使えないことはないんですが、とりあえずL5はL5で使いたいしということで、別の何かを調達しようと。今の時期でもまだまだ湿度が高いときがありますから、ここぞってとこで水吹いてしまったりすると、目も当てられないわけです。

で、ある程度水抜き効果もあってレギュレータもあって、タンクにもなってたりするという、アネスト岩田のチビタン(CHST-02)ってのがありまして、こいつがAmazonさんで6,300円くらい。タンクがあるってことは、一定の空気がタンクに溜まったら、APC017が動作停止してくれるってことです。定格時間を気にするならタンクあったほうがいいのかな、と。
合わせて14,800円未満でとりあえず揃っちゃいますよ。これ。で、買いました。


グリーンのAPC017と青いチビタンくん
大きさの比較になるかと思って一番手前に置いたのは、クレオスのエアブラシ(プロコンBOY WAプラチナ Ver.2 ダブルアクションタイプ 0.3mm PS289)です。APC017にはブレイドホース、チビタンにはカールホースが1本ずつ付いてきます。すべて径は1/8なので、特に気をつける点はありません。 

こんな感じで設置しました
以前から昔のテレビ台の上にアイリスオーヤマのメタルラック(W60cmxH60cmxD35cm)を置いて、クレオスの塗装ブースを置いてます。棚板の下に置こうと。
棚の下にすっぽりと
チビタンの右側にレギュレータとメータがあります。APC017の電源ボタンの操作のためには、ちょっと手を奥に入れないといけませんが、まぁそこはそれ、いいかなと。稼働させてみるとそれなりに振動があったので、APC017の脚の下にはプチプチシートを三重にして敷きました。実にお手軽ですが、それだけでも振動はかなり収まりました。
APC017を稼働させると、まずチビタンのタンク(2L)の中に圧縮空気が溜まっていきます。で、チビタンのメータが0.35Mpaになったあたりで、APC017は稼働停止します。
そこからレギュレータを0.1Mpaくらいまで絞って吹き始めると、数秒経ってタンク内の圧力が0.3Mpaを切って、再びAPC017が動作し始める……数秒……?
タンクの意味があるのかイマイチよくわからない。2リットルは少なすぎたか?まぁ、水抜き効果あるだろうし!(前向き)エアブラシ側にはドレン&ダストキャッチャーもつけてるんですけどね。
ちなみにチビタンのタンク下にゴールドっぽく見えてるネジがドレン抜きのネジです。使い終わったらこのネジを緩めてタンク内のエアとドレンを抜く必要があります。リニアコンプレッサーだとそういう手間が無いので、ちょっと煩わしいと感じる部分ではあります。

まぁ、いい買い物をしました。これからガンガン使っていきたいと思います。

今日はこんなもんで。