2014年10月1日

ボディ下処理 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98 -02]

タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98

ボディとかちょっと進めてます!


いやね、山善の食器乾燥器で遊んでたわけじゃないんですよ。


今回は初ウレタンクリアでボディを仕上げたい!というか使う!


アンダーカウル
一体成型です。こういうのってスライド金型でないと出来ないんですっけ?この写真でいうとちょうど親指とか人差し指が当たってる辺りにパーティングラインがありますので、カンナ削りとペーパーで処理します。
リベット部分を削りました
後で虫ピンに置き換える予定ですので、目打ちで位置だけ付けて、デザインナイフで削り落とし。ペーパーをかけて処理します。
貼りあわせ部品
タンク等は左右貼りあわせになってますので、とりあえず接着剤ムニュ付けで貼り合わせ。タンクの凹み部分は処理しにくそうですね。
サフ吹いてチェック
貼りあわせ部分に段差があります。
曲面パーツですので、スポンジヤスリが便利
丸みを殺さずに削っていけます。400番~600番~800番と順に番手を上げていきつつ。
フューエルキャップがはまる部分の穴は、後でキャップを接着するときにタンクの中に転がっていきそうな大きさだったので、0.3mmのプラ板で裏から塞いでます。
けずけず
ボディ仮貼りあわせ
接着剤を点付けして、仮固定しました。この状態で表面処理と塗装~デカール貼付まで行います。
ベース色のホワイト吹き
ここでドライブースが活躍したりしなかったりするわけですよ。5mmプラ棒は塗装ベースにさせないので、粘土タッパーごとぶち込みました。カラーは使いきってしまいたいクレオスのC1ホワイト。
これでだいたい下地は終わりました
レッドを吹く準備が整いましたよ
並行して、ボディ以外のパーツも処理予定。

今日はこんなもんで。

関連リンク
01.ランナー紹介 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]
02.ボディ下処理 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]


そうそうあと、最近これを買いました。
1/12 ドゥカティ パニガーレS
今日じゃないんですけどね。楽天スーパーセールの時に50%OFFだったので……
G PARTSさんとこで
HARPのこじ開け(5mm)エポパテ用指サック
だれだ白いコンドームとか言ってる奴は。
HARPのこじ開け(5mm)
ボディにSTAINLESS STEELってプリントしてあって、それだけでもうカッコイイですね。
先端はなかなか鋭利です
なんでスナップフィットじゃないスケールモデルを作ってる時に買うのか意味不明ですけどね。
ちなみにウェーブのパーツオープナー
これも先端は割りと薄いんですけど、両刃っぽく薄くなってます。HARPのは片刃っぽい薄さ。

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