2015年1月5日

パイピング、組立 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98 -08]

タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98 伊藤真一号

リベット打ちとパイピングと組み立て!の巻!


バイク模型で一番楽しい瞬間ですよねー、組み立て。
バラバラだったパーツが、予定調和的パズルのようにしっくりと収まるべきところに収まっていくこの感じ!
タミヤ製だからかもしれませんけど。

と、その前にカウルのリベットとか最後のパイピングなどもやらねば。


ここのリベットは3ヶ所×左右ですね
ここは7ヶ所
志賀昆虫針です
気分的に風防周りは0.4mm、センター分割部分は0.6mmを使いました。
軸を少し残してカットします
ちなみにいつも作業中に数個行方不明になります。
マジカルピック114
こういうときにこそ使えるんじゃないかと思って用意していた吸着式ピンセット!マジカルピック114で吸着させてリベットを打ちました。結論から言うと、いつものようにピンセットでやったほうがやりやすかったorz

打ちました
いやー、デカールのシワが汚いですけど僕の目には見えないことになっています。
フューエルタンクから伸びるチューブ
何チューブなのかわかっていないのですが、フロントの謎部品につながるようです。手元にあった1.2mmくらいのナイロンテグスをローソクで炙りながらクセ付けして、0.3mmピンバイスから順に大きくしながら謎部品部分への接続用に穴を穿ちました。
クリヤーオレンジ+スモークグレー
ちょっとくすんだ感じの色合いのオレンジ(エンジンオイルっぽい色ですね)にしてみました。
組み立て開始!
あっという間にここまで組み上がります。パイピングはマニアの皆さんからは太い太いと言われまくっているキット付属のビニールチューブを素直に使用しています。乾燥ブースで乾燥中。
乾いたのでストリップで組み上げ
カウルも一緒に
REPSOLではレモンイエロー指定だったエンジンの辺りですが、果たしてイトシン号もこの色だったのでしょうか?資料がないのでわかりません。
大好きアングル
右後方からのアオリ(^q^)
左サイドも
謎チューブはこんな感じですよ
謎部品につながる辺りがちょっと馴染みが悪い気もしますし、気のせいでもないのですが、気にしません。
次回はフォトギャラリーです。
今日はこんなもんで。

関連リンク
01.ランナー紹介 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]
02.ボディ下処理 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]
03.パーツ下処理~塗装 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]
04.剥離デカール貼付 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]
05.ウレタンクリア塗装 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]
06.マフラーの焼け表現 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]
07.塗装最終章 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]
08.パイピング、組立 [タミヤ 1/12 HONDA NSR500 '98]

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