2013年9月22日

研ぎ出し、リベット打ち、ベルト -Ebbro 1/20 Lotus Type 72C GOLD LEAF

エブロ 1/20 ロータス72C ゴールドリーフ

研ぎ出しします


中研ぎから約1週間
シャバシャバに薄めたソフト99クリアを一発吹いて様子見して、問題なさそうでしたので、その後3倍希釈程度のクリアをもう一発吹いてみました。
新聞記事の文字が反射する程度にはツヤが出ていますね。いい感じです。

フロントカウルもツヤっぽく
割と複雑な形状のフロントカウルですが、こいつもツヤが出てます。モンザレッドの塗装段階で少し失敗して表面がザラついてたのですが、中研ぎできっちり均されたようです。
コンパウンド登場
ここからはタミヤコンパウンド(細目)でボディを磨いていきます。専用のクロスなども販売されていますが、私は着古したTシャツの生地をいつも使います。適量とってはゴシゴシゴシと。
入り組んだところは綿棒で
クロスが入っていけないような複雑な形状のところは綿棒を使います。
細目が終わったら仕上げ目で
仕上げ目で最後は磨き上げて完了です。各部位やりました。
映り込みが鮮明になりました。
吹きっぱなし状態ではやや波打ったように写っていた部分も、コンパウンドで磨くことで鮮明になります。

リベットを打ちます


リアウイングとボディにリベット打ち
左上:虫ピンです。0.3/0.4/0.5mmの有頭ピンを部位に応じて使用しました。
右上:この程度にカットして、ピンバイスで開けた穴に瞬着をチョン付けしながら埋めていきます。
下:ボディはサイドに0.4mmとフューエルリッド周りには0.3mmを10本打ちました。0.3mmともなってくるとピンバイスでの穴開け時にドリルを折らないよう神経を使いますし、埋め込みのときもピンセットからあらぬ方向へ飛んでいって無くなるしで、肩がこる作業です(;´Д`)

シートベルトを作ります


リアウイングとボディにリベット打ち
タミヤ1/20 シートベルトAセットを使用しました。これもなかなかに細かい作業で疲れます。
紙のシートベルトは妙に光沢があるので、さっとつや消しクリアを吹いておきます。
ボディに固定しました。
このキットには肩シートベルト固定用と思しき穴が最初からボディに開いてますので、素直にそこに瞬着で固定しました。サイドはまぁ適当と思われる場所に…はい。








写真無いのですが、風防も出来上がりました。
次はいよいよアッセンブリして完成です。

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