いきなりですが市販の塗装用持ち手の比較レビューです
持ち手が足りないことがちょいちょいあったので、今回スジボリ堂さんの塗装の持ち手を購入しました。従来使っていたハイキューパーツのペインティングクリップとの比較レビューをしてみます。
上:スジボリ堂の塗装の持ち手(ミディアム) 下:ハイキューパーツのペインティングクリップⅡ |
- 全長 スジボリ堂: 17cm ハイキューパーツ:15cm
- 軸の材質 スジボリ堂:竹で先が尖っている(いわゆる竹串) ハイキューパーツ:金属
上:スジボリ堂(ミディアム) 下:ハイキューパーツ |
- クリップ スジボリ堂:歯の噛み合わせ良好 ハイキューパーツ:先っちょ隙間あり
クリップの大きさはスジボリ堂の方が一回り大きい感じです。
で、最後に
- 入数とAmazon価格(執筆時点) どちらも20本入で、スジボリ堂が710円+配送料、ハイキューパーツは854円
- 耐久性 スジボリ堂は軸が竹串のため、おそらくハイキューパーツには負けそうですが、通常使用する分には問題ないと思われます。←適当
スジボリ堂さんのサイトではミディアムの他に、クリップのサイズ違いでスモールとラージも扱っておられます。今のところクレカが使えないのですが、メール便が使えますので、配送料を安く抑えられます。
ダイソーでワニ口クリップを稀に販売しているらしいので、それを入手できればかなりお安く自作できるんですが、なかなか入手できませんし、作成の手間を考えても45円/本くらいのものなので、買っちゃえって思います。
以上レビューでした。
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