2013年9月17日

LBXアキレス製作開始(ハイパーファンクション アキレス)

ハイパーファンクション LBXアキレスを作る

ロータス72Cの乾燥を待っている間に、ちょっと息抜きでダンボール戦機のアキレスを作ることにしました。
ガンダムでいうところのRX-78-2にあたるのが、ダンボール戦機でのアキレスというLBXです。
huluで息子が観てるのを横で眺めてただけなので、そう思い入れは無いのですけどw

パッケージ写真です
ライトニングランスという必殺ファンクション(必殺技のことです)の 瞬間でしょうか。躍動感あふれるボックスアートですね。

早速作り始めます。
左上:内部の心臓部にあたるCPU的なモノでしょうか?赤色のクリアパーツで成形されていますが、これをグレーのパーツにはめ込んでも色が沈んでしまいます。そこで…
右上:ダイソーのラピーテーブ登場。パーツ裏に貼りました。真四角のパーツでしたので、パーツをガイドにデザインナイフで大きさを合わせて切ります。
下:はめ込んだ画です。左上と比較すると、明らかに光沢が増してます。
内部のコアスケルトン完成
ガンダムでいうところのムーバブル・フレームと呼んで差し支えないでしょう。コアスケルトンが完成しました。せっかく貼った心臓部は塞がれて見えませんが(泣)
球体のポリキャップで軸を受ける構造が肩や脚に採用されているため、可動範囲はなかなかのものです。
右上写真のように、片足立ちでのポーズもこなします。
劇中同様このコアスケルトンに装甲パーツをはめ込んでいく構造となっております。バンダイのMGシリーズに似ているとも言えます。
頭部仮組み
さすがのスーパーファンクション。バンダイお得意の色プラでカラー分けはパーツ単位で成立しています。キット全体でも腿パーツの一部にシール貼付するだけで完全に色再現できるようになっています。

さて、アキレスの特徴である赤い鶏冠ですが、左右合わせのモナカ構造です。流石にここは目立ちすぎますので、接着して合わせ目消しをしました(画像は合わせ目あり)
シルバー部分はプラ成形色では妙な模様が入っており、なんとも締まらないのであとで塗装します。
あと、ツインアイももちろん別パーツとなっています。これは塗装での再現よりは金色のラピーテープが似合いそうでしたので、またもダイソーの4色ラピーテープのゴールド色をツインアイに馴染むように貼り付けています。

そんなこんなで、パーツもたいして無いので、全て切り終えて表面処理まで完了しました。このあと塗っていきたいと思います。

今日はこんなもんで。

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