2013年9月15日

燃料チューブのパイピング~エンジン完成、ボディ中研ぎ - EBBRO 1/20 Team Lotus type 72C ゴールドリーフ

エンジン部燃料チューブのパイピング


点火コードは終わってますので、燃料チューブのパイピングをやります。もちろん初めてです。
コードの入口はもともとピンが出ているのですが、切り飛ばして代わりにΦ0.6のピンバイスで穴開け

並べるとこんな具合

パイピング用の伸ばしランナー
オイルチューブは作例などを見ていると黄色みがかったクリアなものを使用するのが良さげ。
こんなときのためにとっておいたガンプラのクリアパーツのランナーから伸ばしランナーでパイピング用のコードを作ります。
いい感じの細さのものが出来たら、指の爪でしごいてクルンとカールさせます。
最後にクリアイエローを筆塗りしたものが上記となります。


なんとなくいい感じっぽくできたでしょうか?ちょっと太かったか…
コードを適当な長さに切って、先端に瞬間接着剤を付けて、基部に開けた穴に固定しました。

エンジンの完成キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

前回パーツをミスってやり直しとなってしまった部分はちょちょいでなんとかなりました。
その他のミス(パーツの接着方向が逆!など)も見つかって(;´Д`)
それらもなんとかしました。

なにはともあれ、エンジンとリヤ周りが完成しました!
うーむ、繊細なリアサスのアームなど、いい感じですねぇ。ファンネルのメッキシルバーも映えます。これだけでご飯3杯は(ry

バッテリにもパイピング

グレーとホワイトで塗り分けたバッテリ。蓋の部分もエナメルイエローを塗ってます。

Φ1.0の穴を開け、伸ばしランナーで作った端子部を差し込み。端子部にはΦ0.5の穴を開けてます。

コードの先に瞬着つけて接着固定。コードはエンジンの点火コードで使用したものと同じです。

ホイールとタイヤ

リアホイール
リアホイールの接着がなんだか弱い。タミヤのプラ用接着剤だとタイヤをはめようとしただけで分離してしまうのです。しょうがないので、2液式エポキシ接着剤で接着しました。

左手前:キット状態のタイヤ その他:ヤスったタイヤ
タイヤも初期状態では中央にパーティングラインが入った”いかにも模型のタイヤ”なので、260番~400番のペーパーでトレッド面を均しました。

以上で小物類含めてだいたい完了。パイピングはコクピットのメータ裏にも3本付けました(画像なしですが)

ボディの研ぎ出しへ

先日からソフト99のクリアをMr.カラーシンナーで希釈したものを砂吹き~厚吹きまで4回程度塗ってました。

中研ぎの途中です。デカールとの段差を消していくのですが、まだ白丸の周囲に段差が残ってますね。
なんやかんやで中研ぎが終わりました。
このあと1週間程度乾燥期間を開けて、最後の研ぎ出しに向けたクリア吹きをする予定です。

今日のところはこんなもんで。

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